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太鼓たたいて炭疸菌? [人獣共通感染症]

まさか太鼓から感染するとは…

炭そ病はBacillus菌の一種で「Bacillus anthracis」

このバチルス属はどこにでもいる菌の一つで

このうちこの炭そ菌以外にセレウス菌、枯草菌の3種類がヒトに対して病原性を発揮する

よくバザーなどで発生する一つがセレウス菌の食中毒で

野外での調理で侵入しやすい上に、芽胞を形成するため、加熱では、いわば鎧をかぶった状態で生き延び、再加熱によってヒートショック現象で一気に増殖して食中毒を起す

例の和歌山砒素カレー事件のときにも最初に疑われた菌である

このセレウス菌は別に野外に限らず、土つきの野菜などを調理したりすればそこに付着していることもあって、野菜の鮮度維持との関係では悩ましい問題の菌である

一方、炭そ菌も同じ性質のものであるが、人獣共通感染症の一つで

哺乳動物や鳥類の感染症で特に草食動物のヤギ、ヒツジ、ウシ、ウマに多い

 

侵入する部位によって「皮膚炭疸」「肺炭疸」「腸炭疸」などがあり

「皮膚炭疸」は炭疸で死亡した動物または炭疸菌の芽胞によって汚染された羊毛、獣皮などの直接接触することで皮膚の傷口から感染し、2~5日の潜伏期間を経て、丘疹、水疱、のう胞、壊死性潰瘍に至って、敗血症に至って死亡することもある

「肺炭疸」は菌を吸い込んではいい円を起して死亡する例もあり、羊毛業者などに多い

「腸炭疸」は汚染食肉などの摂取から腸炎を起し、死亡例は高い

 

しかし通常の家畜類はワクチンが作られ、日本では94年以降、家畜の感染報告はない

放牧されて管理されていないような大量に飼育されていたりするところだから起こった可能性はある

日本のように管理されたところでは人に影響が及ぶまでには至らないと考えられます

昔、オーム真理経がばら撒くとか言うニュースもありましたが、おそらく意図的なテロ以外でヒトに影響が出てくるまでに生えたらないものと思いますが

野生の動物などだけでなく動物との接触については、常に伸張であるべきだと思います

たとえば、ねこなどはペットであっても、放し飼いにされてあちこち歩き回っていますし、室内だけであってもヒトの普段行かない場所や掃除が行き届かないところに隠れたりしていますから、動物を触った手を口に持っていったり、触ったあとに手洗いをしないなどのことはしないようにすることが、動物たちとの共存のためにも重要なことです。

 


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コメント 2

夢一番!

そういうこともあるんですね~

だからと言って過剰に心配する必要はないと思います。


生産業者にとってはきっちりと気をつけて頂かないと困りますけど。

by 夢一番! (2010-08-01 11:49) 

coop92050

ありがとうございます
まず日本では家畜では起こらないと思います

by coop92050 (2010-08-01 12:37) 

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